吐鲁番観光

昨日流れでタクシーチャーターすることになった、運転手のエリザベスと朝ごはん。昨日おごってもらったからと饅頭をごちそうになる。ちなみにチャーター500元。後で調べたらかなり高めだった。こういう時は相見積もり取らないと。

火焰山

広い大陸で最も暑い場所とされている。夏の最高気温は47.8℃になる。
そんな火焰山には2つの物語がある。

一つはおなじみ西遊記。炎が燃え盛る山として物語中に出てくる。鉄扇公主から勝ち取った芭蕉扇でこの山の炎を消すという場面が有名だ。
ちなみに西遊記原文では孫悟空が天界から炉を蹴り落としてしまい、灼熱の炎がこの山々に降り注いだため

二つ目はウイグルの伝説で、子供を食らうドラゴンがいた。それを退治した際、ドラゴンから吹き上がる血が山々を赤く染め、それ以来「赤い山」と呼ぶようになった。

ということで、なんとか物語にしないとやってられない、説明がつかないというほど暑いし、山の模様は更に暑さを増すしで大変な場所でした。あまり写真撮ってなかったな。巨大温度計撮ればいいのに熱くて頭がゆだってたんでしょう

孫悟空
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吐鲁番へ

思いがけなくウルムチ博物館でとても素敵なミイラ群を目にして大満足。
次の土地は吐鲁番。この旅は兰州に向けて移動している。
本当は中国中心部から西藏に向かったほうが、土地の空気が変わっていくことを実感できるのだけれど、最終目標が蘭州ラーメンを食べることなので仕方がない。
なぜ出発地が新疆かというと、もともと拉萨に行きたかったけど、ツアーで30万〜もするので行くのを諦め、せめて西側へ行ってみようと来たのだった。
乌鲁木齐市は警備が厳重だ。警察の警備や検査がそこかしこで行われている。コンビニのようなお店でも入り口で荷物チェックがされている。
バスの乗降車時にも、係のものがSuper Scannerと書かれた棒状の検査用具を持っている(ただし、持っているだけみたいで検査しているところを見ることはなかった。)
ウイグル騒乱以降特に監視が強まったようで、常に監視カメラが個人の行動を記録しており、強制収容や宗教弾圧、民族浄化が行われている、と日々のニュースが掻き立てている。
来る前にウルムチ駅爆破事件を読んで、幾度もの取り調べを覚悟してきたのだが、人々の見た目はほとんど漢民族で、上記の警備以外特に変わったところはなかった。しかし、長距離バスターミナル駅に到着するとウイグル族の帽子を被った男性や、色鮮やかなスカーフを巻いた女性がたくさんいた。

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