中国行く以前から心配していたのは、帰国時にどのように生活を成り立たせるかということだった。
住む家もないし、住ませてくれる知り合いもいない。
今回はそんな天涯孤独な仲間に送るノウハウ。
仮住まいを見つける
ホテルぐらしをしましょう。自分は3日間だけ住みました。荷物が多いと思うのでカプセルホテルとかスパではなく、ビジネスホテルのほうがいいと思います。
住民票の取得
いつまでもホテル住まいは金銭的な負担が大きいので、安アパートに引っ越したいと思われるでしょうけれど、住民票がないと借りるのが難しいと思います。
海外転出届を出した人は住民票を取得することを優先しましょう。
UR住宅を内覧した際にスタッフの方に教わったテクニックでは、ホテルの住所を住民票の現住所にしてしまう方法があるそうです。合法かはわかりませんが、可能なようです。
シェアハウス、ウィークリーマンションを借りる
帰国後のビジョンが全くない人間にとって、敷金礼金更新費の必要な物件への入居は非常にリスクの高い行為です。一般的な賃貸物件に入居するのはやめておきましょう。
シェアハウス、ウィークリーマンションなら、連帯保証人が不要であるケースが多いのも特徴で、相談できる親しい人に、無理な相談といらない負担をかけたくないと思う人にとっても最適な選択だと思います。
それから
アルバイトでもいいので働きましょう。