上海はビジネスの街なので、歴史的建造物が少なく、それ目当ての観光には向いていない。
その少ない歴史的建造物で最も有名だとされる豫園にようやく行ってきました。
むかしむかしの紙芝居。お金を払った人だけが絵を覗ける。
ドラが打ち鳴らされ、進行役が独特の台詞回しでまくし立てる。変身写真屋さんもあり、皆で撮ろうということになったのだが、一人の男性が「俺チャイナ服着る!」と言い出したため、大変。
その人がチャイナ服を着たとたん、野次馬が我々を取り囲み、携帯でガンガン写メ取る自体となった。
そういうわけで、自分はオカマ娼婦をガードするチャイニーズマフィアに変身して、写真が出来上がったのだが、ここには載せない。