どういう経緯かわからないけれど、義烏に行くことになった。
この地名は、顔義という男が父親を亡くし埋葬しようとすると、からすが飛んできてくちばしを傷つけながら埋葬を手伝ったという言い伝えによる。義傷、烏孝、烏傷などの過去の県名もこれによる。
上海駅集合の予定が、いろいろ間違って聞いたらしく上海火車駅に降り立った自分。
駅はとてつもなく立派なのだが、周りは空き地と工事現場が広がっている。
五階建てだっけかな
帽子の卸売
同じ面積の店舗が延々続いている。先が霞んで見える
もう店じまいの時間なのでほとんど人がいない。
帰りはトゥクトゥクに乗ってガタガタと
卍丸号っていうんだ。
なんかネットで調べた評判のラーメン屋さんで ぞんざいな麺を食べる。美味しい。
はしゃいでみんなで写真とっていたら、何がそんなに珍しいのかしらって店員さんたちに笑われたここで仕入れて「日本人経営」って看板掲げて強めの価格設定にして売れば、金持ちになれるかもしれないね〜って、適当なこと言って帰りました。