ビジネスホテルにて朝食を頂きました。三が日でたしか、おしるこが出た記憶があります。
盆も暮れも関係ないと思っていましたが、嬉しいですね。
快晴のなか、65番札所、三角寺に向かって足を進めました。のどかな峠を通ります。麓の民家が足元に広がり、遠くの山が、雲が水墨画のようになっています。
三角寺を打ち終えたら66番遍路ころがしの雲辺寺。
上の写真のように遍路道の目印としてリボンが結んであります。これを追いかけていてまんまと遭難しかけました。どんどん下っていき、それでもリボンがある。これ以上は流石に違うな、と思って引き返そうとしましたが落ち葉で滑り登れません。四つん這いになってなんとか復帰するも、これ夕暮れ夜間だったら本当に事故になるところでした。危ないっす。林業の人がつけるマーカーだったんでしょう。