夜行バスは前後左右に心無い人が座った場合、旅まるごと最悪な思い出となる可能性がある。
例えば、座った途端、スルメをくちゃくちゃ噛み、ビールを煽るような油親父だったり、了解を得る工程さえ無視し一気にフルリクライニングするチンピラ野郎だったり、背もたれをゴツゴツ蹴る様な糞ガキだったりしたら、一晩中眠れず、疲れ果てた体で見知らぬ土地を徘徊することになるだろう。俺はそういう輩がいたら、果たして注意できるだろうか。注意したとしても、「もしかして注意したことですごい腹を立てた挙句、寝込みを襲われるのではないだろうか」と心配してしまう質なので、困る。
今回は困らなくてよかったです。
今回は観光でござい!って具合の写真ばかりだね。
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