BTRという専用車線のあるバスを二台つなげた乗り物に乗って博物館へ行きました。朝ごはんは煎饼一块。
立派な建物で、入場無料です。中国の大抵の美術館、博物館は無料。
特別展示で日中共同ニア遺跡学術調査団の研究成果や当時の資料や道具などが展示されていました。
事前の知識が全くない状態で、博物館に入ったのですが、ここはミイラが沢山いるんですね。
あれ、この楼蘭の美女ってなんか記憶にあるぞ。確か中学の頃の国語の教科書に出てきたような……。獅子狩文錦と同じ模様の絹がこの楼蘭の美女を包んでいたとか、そういう話だった気がするけど、記憶力が悪いので確かではない。。。
でも、へぇかつて読んだものが実際に目の前に現れるなんて素敵。
追記
「彷徨える湖ロプノール」というお話だそうです。
ここらからはミイラ特集です。